日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
メッシュパレットは、倉庫や物流等の保管以外にも、食品や製品などの輸送にも利用されます。1台のメッシュパレットで大量の食品や製品を配送してさらに保管できます。多彩な用途で利用でき軽く耐久性もあり非常に便利な物流用品としてメッシュパレットは活躍しています。
メッシュパレットは、新品の利用をお勧めしています。メッシュパレットが中古で汚れていると信用に関わります。メッシュパレットを配送や保管に使えば、食品や製品と一緒に目に入るからです。
メッシュパレットは積み重ねも可能です。縦に積むことで物流スペースを有効活用できます。メッシュ構造のため中身が一目瞭然です。確認作業の効率化が図れます。使用しないときは折りたたむことで、省スペースな保管ができます。
メッシュパレットに車輪(キャスター)を取り付けできます。移動が簡単になります。車輪付きは、価格が高くなります。車輪径は150mm、130mm、100mmなどあります。積載容量が500kg以上にも対応できる150mmの車輪径をお勧めしています。
一般的な車輪の構成は、車輪150㎜(ゴム車輪)で固定車輪2輪、自在ストッパー車輪2輪の組み合わせです。自在ストッパー車輪を増やしたい場合や、段積みを考えている場合は事前にご相談ください。
フォークガイド付きメッシュパレットには、底面にフォークリフトの爪を差し込めるフォークガイドが設置されています。これによりメッシュパレットをフォークリストで安全に運ぶことができます。
フォークガイドが無い場合は、積みこぼしや転倒などの事故が発生する可能性があります。安全にフォークリフトでメッシュパレットを移動するには、フォークガイド付きメッシュパレットが必須です。
メッシュパレットは、幅で大きさを分類できます。幅800mm、幅1000mm、幅1200mmが一般的なサイズです。800mm幅は小型タイプです。折りたためばさらに省スペースで、置き場にも困りません。
1000mm幅、1200mm幅は、耐荷重は2トンで段積みも可能なメッシュパレットもあり、書籍、食品、製造原料などの保管・輸送など様々な用途に使われています。工事現場では工具入れとしても活躍しています。一番人気は1200mmタイプです。用途に応じて自由なサイズをお選びください。
メッシュパレットは、鉄線の直径(つまり太さ)が大きいほど耐荷重が大きく強くなります。一般的な鉄線の直径は3mm~6mm程度です。直径は線径ともいいます。6mmあれば十分な耐荷重を持ちます。またメッシュパレットの網の細かさを網目ピッチといいます。網目が細かいほど耐荷重が大きく強くなります。
鉄の量と関係してくる線径や網目は、コストに繋がります。軽くて大きい物を入れる場合は、鉄線の直径が小さく網目ピッチが大きいメッシュパレット選んだほうがコストダウンになります。
メッシュパレットは段積み(積み重ねること)ができます。一般的には4段ぐらい積みます。積み重ねることで保管量を増やすことができます。メッシュパレットの下部の凹みに合わせて、メッシュパレットの上部がハマる単純な仕組みです。メッシュパレットの前面扉が、中折式の場合は段積みしていても中身を取り出すことができます。
重ねて設置するためサイズが異なるメッシュパレットは段済みできません。車輪付き(キャスター付き)も段積みできないことがあります。耐荷重にも注意ください。
メッシュパレット、メッシュボックスと呼ばれる製品のほとんどが折り畳み式です。使わないときは折りたためます。1枚の板になります。折り畳んだ状態で積み重ねることで、さらに省スペースになります。